
朝から

気温より

ベランダの鉢植えは
おじぎするくらい風にあおられています

寒さも増していっています
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
今日はネタ切れもあって思い出話を書きます
10年前にいた文鳥のとまと
そのころ8才だったいちご
数年後にはどちらかが虹の橋を
わたるのでは・・・そうなったら寂しい
新しい仲間を増やそうと思い
くーちゃん&ももちゃんがやってきました
ペットショップの水槽の中で
いちばん元気の良かったくーちゃん
本当は別の黄色の仔を見たかったのですが
店員さんの手を乗り越えて
杜タマの手に飛びのってきたのが
くーちゃんでした(運命の出会い!)
それでは、もう1羽は一番奥に潜っている仔
恥ずかしがり屋で怖がりお母さん恋し
それがももちゃんでした
くーちゃんは挿し餌がほとんどいらない
ももは1日2〜3回必要でした
家に来て10日くらい経ったころ
ももちゃんが消化不良になり食べるのだけれど
そのまま出てしまう状態で
電話して近くの獣医さんに行きましたが
杜タマより鳥のことが解らない獣医さんでした
見てくれるといったのに本当に見るだけで
こちらに質問ばかりしていました

近くの方が連れ行く時間が少なくてすむ
と思いましたが、それは間違いでした
そうしているうちに、しまいには血便!
あっという間に体重も半減、激やせ状態・・・
時間がかかるけど鳥専門のところで
診てもらい命拾いしました
ももちゃんは具合が悪いはずなのに
食欲はあり、よく食べてくれました
食べてはすぐに出るの繰り返し
杜タマは昼も夜も1週間くらい
3〜4時間おきに、ももちゃんの生命力
生きたい思いを信じてひたすら食べさせました
その後はすくすく育ち
1年後にはお父さんになり、現在に至っています




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