
12月に入り一段と寒くなり始めた杜タマ地方です
今朝の最低気温はマイナス1度
マンションなので一気に気温が下がることはありませんが
夕べは鳥たちを寝かせるときには
おやすみカバーを1枚プラスしました
先月後半からは朝晩エアコンの暖房を使っていましたが
使う時間が段々と長くなり始めたので乾燥がひどく
加湿しても乾くほうが早いので
昨日やっと灯油を買いファンヒーターを
使い始めました

珍しくゴーペンと遊んでいます、と言うよりやっつけていますね

さて今回もななこちゃんに関わるお話です
先月11月1日に病院に行きその後4日に旅立ったななこちゃん
ななこちゃんの変化を感じ取っていたのは杜タマだけではなく
くるみちゃんもななこちゃんの変化を杜タマ以上に
感じていたようです

お遊びのときのテリトリーのワインラックの上でゴキゲン顔

というのは病院から帰ってきてからくるみちゃんは
騒ぐ暴れるを1日中(特に2日と3日)やっていたのです
ケージの中で隣のななこちゃん側で鳴き叫びながら行ったり来たり
ぶら下がっているオモチャをいつも以上にガンガン〜
最初は病院の匂いが嫌だったのかとも思いましたが
今考えると「がんばれ!」と応援していたのかもしれない
とも思えます

このあとはちぇりーちゃんに追っ払われくるみちゃんは
杜タマの頭の上に逃げます

そしてななこちゃんは4日の早朝に旅立ち
6日にお骨となって我が家に帰ってきました。
そして我が家は静まり返り
はっと気がつくとくるみちゃんが全然鳴かなくなっていたのです
よく見ると元気もなく目もあの活き活きさがなく
しょんぼりしていたのでした

オヤツ欲しさに出てくるところです

ななこちゃんは超ビビリでコザクラの活発さには
付いていけないのでいっしょに放鳥することは
ほとんどありません
他の仔たちと触れ合うことはしないようにしていました

「このケーキ食べていいの?」

くるみちゃんが6年前に我が家にやって来たとき
不思議なことにななこちゃんは嫌な顔しなかったのでした
それからもななこちゃんは隣のケージのくるみちゃんが
暴れても鳴いても顔色一つ変えなかったのです
他の仔にはダメでもくるみちゃんには心を許していたようですね
6年間何をお話していたのか解りませんが絆の深さに驚いています

9月に植えてこんなに芽が出てきました
春のお花が楽しみです

元気無く無表情なくるみちゃん
後追いするのかという落胆ぶりで杜タマもドキドキハラハラ
そんな中でもくるみちゃんは朝晩の食事はほぼ完食
そんな状態が1週間、2週間と続き3週間目の後半から
少しずつ鳴き始めたり遊び始めたりで
やっと少しづつ元気を取り戻してくれました

こちらも9月にうえました
こんなに葉っぱ出てきて花芽はちゃんと出てくるのかなあ

ななこちゃんのケージを片付け
その場所にくるみちゃんのケージを移動したら
怒って怒って噛み付いて大変でした
ななこちゃんとくるみちゃんの心の絆は
とても強かったようです
コザクラインコは愛情や絆が強くラブバードとも言われ
相方(夫婦、兄弟姉妹)が旅立つと後追いすることも珍しくないです
杜タマも何度か経験しています
いっしょのお家にいるから家族なのですね

何年前に買ったかわからない??
でも毎年咲いてくれます

そんな状態が続きブログ更新も出来ず写真も撮れずでした
まだ油断はできませんがなるべく声がけしたり
時間の許す限り遊んであげようと思います
またまた長文でしたが最後までお付き合いくださり
ありがとうございます

今日もご訪問

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