
みなさん、こんにちは!
前回の記事から長い間を開けてしまいましたが
みなさんのご訪問に心癒され励みとなりました
そしてたくさんの心暖まるたくさんのコメント、
拍手コメントを本当にありがとうございました🙇♀️🙇♀️🙇♀️
あっという間に逝ってしまったななこちゃん
しつこいくらいの呼び鳴きやおやつクレクレコール、
玄関のピンポーンでお客さん来たよ〜などが
無くなり我が家は静まり返りました
鳥さんは具合の悪いのを隠すのが1番じょうずな動物
捕食される側なのでいつでも元気なところを見せているそうです
タイトルの「我が家のダルマインコ歴」ですが
いちばん最初に自分のお小遣いで飼ったのが
ダルマインコでした
そのころは東京に住んでいていつも覗いていた
近所のペットショップでダルマインコの雛が売られていました
2羽のダルマインコの雛を連れて帰り
母に見せたところ「こんな大きな仔、怖い!」
と言っていた母でしたがしばらくすると元々の動物好き
ダルマインコの賢さにいちばん魅了されたのは母でした
他にもセキセイインコやボタンインコなどがいて
昼間は母が鳥たちの遊び相手(逆かも)をしていました
そうしてダルマインコは代々2羽づつ我が家にいました
最後の6羽目の仔が2003年3月に虹の橋を渡り
もう年齢のこともあり以後動物は飼わない
と言っていた母でしたが1ヶ月もしないうちに
寂しい寂しいと言うようになりました
少し様子を見ていましたがあまり人との交流がない
母にとってダルマインコが生きがいだったのでしょうね
とうとう「そんなに飼いたいのだったら飼ったら良いんじゃない、
お母さんが飼えなくなったら私が面倒見るから」
それでやってきたのがななこちゃんでした
名前は7番目の仔ということで「ななこちゃん」と
母が名付けました
母も70代だし5〜10年くらいはいっしょに過ごせる
と思っていましたが、それから1年後母に肺ガンが見つかり
ななこちゃんは母の入院で我が家に来ることになったのでした
それから半年後母は帰らぬ人となりました
最後の1年でも母はななこちゃんと暮らせて
良かったかなと思っています
我が家ではななこちゃんとはもう5〜6年は過ごせるかなと
思っていましたが母が迎えに来たようでした
長文読んでくださいましてありがとうございます




丸い形は途切れがなく「永遠」の意味があり
幸せが永遠に続きますように
出かけたら無事帰ってくる、永遠に途切れることがない
きっとななこちゃんや他の仔達ももこのリースを通して
いつも杜タマのそばにいてくれることでしょう




よく動くのでツーショットは難しいですね




バラの支柱で一休み、次の朝までいました




暖かい日も多いので次々咲いています


今日もご訪問

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